進学指導アドバンス・個別指導アドバンスパーソナルではどちらも都立入試を目標に据えた指導を行っています。
集団授業と個別指導を併設した塾だからこその強みを生かした受講が可能になっています。
まず一般的な個別指導塾では以下のような受講形態になっているのが普通だと思います。
こちらの図からもわかるように、一般的な個別指導塾では英数のみ個別指導で定期試験対策を行い、国語、理科、社会は自宅学習のケースが多いです。
12月以降に入試対策に入ると思いますが、都立入試は内申点が300点、当日の学力検査点が700点と当日点の比重が大きく、12月からの対策では遅すぎると言わざるをえません。
それに対してアドバンスの中学3年生はどのような受講をしているでしょうか。
まずは進学指導アドバンスの集団授業をご紹介します。
集団授業では多くの生徒さんが5教科受講し、集団授業の中で入試に向けた学習をメインにしつつ、定期試験対策も行っています。
年間を通して、内申点、当日の学力検査点を意識した指導を行っていますので、効率よく勉強していただける環境となっています。
多くの生徒さんは5教科受講して頂いていますが、必修ではありませんので、必要な科目のみの受講も可能となっています。
次にアドバンスパーソナルの個別指導のご紹介となります。
アドバンスパーソナルの個別指導においても都立入試を意識した指導を行っています。
アドバンスパーソナルは1対2型の個別指導で通いやすい料金設定となっていますが、5教科すべてを個別指導で行うのは費用も高く、効率的にもあまりお勧めはできません。
そこで個別指導と集団授業を併設している塾の強みを生かし、苦手科目のみ個別指導で、他の科目は集団授業などの受講の仕方をお勧めしています。
もちろん、小学生や高校生、非受験の中学生など様々なニーズに対応いたしますので、ご相談ください。